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新庄自然に親しむ会について

「新庄自然に親しむ会」の概要

「新庄⾃然に親しむ会」は昭和32年(1957年)10⽉11⽇に新庄市役所職員の親睦団体として発⾜し、今年で創立 66年目になります。

発足当時は新庄市職員しか⼊会できず、⼀般市⺠は「会友」として参加できたようです。現在は新庄市役所を離れていろんな職種の会員が在籍し、異業種間の交流の場にもなっています。

私たちの会は登⼭もしますが、「滝めぐり」などのハイキング、「測量遺産の史跡探訪」、「新庄の夜景と星を観る会」、「初釜のつどい」、「早春のかんじきトレッキング」など「自然に親しむ活動」を展開しています。会員以外の⽅にも様々な活動に参加して頂いています。

2024年4月14日現在の会員数は29名です。

「新庄⾃然に親しむ会」と杢蔵⼭荘

私達の会の特徴は、なんといっても自前の山小屋「杢蔵⼭荘」をもっていることです。

山小屋の管理は、新庄市はもちろん行政機関からの財政的な支援はなく、会員からの会費でなんとか維持・管理・運営をしていますが、築50年以上経過した「⼭⼩屋」も損傷が数多く⽬⽴ち、その維持管理はかなり厳しいものになっています。

会の運営は、会員からの年会費5000円と⼭荘宿泊協⼒⾦や杢蔵⼭荘維持管理協力金などから寄せられた善意を原資に、山荘の様々な場所の補修、薪の補充、⼭荘周辺の清掃維持管理などの費⽤に充当し、杢蔵⼭荘に訪れた⽅が少しでも快適な時間を過ごして頂けるように努めています。


近接する「エコトイレ」も自慢のトイレです。

杢蔵山荘を訪れる県内外の岳⼈からはキレイな「山小屋」と称賛の⾔葉を頂いています。

「新庄自然に親しむ会」への入会について

山が好き、自然が好きという方ならどなたでも入会することができます。⼭登りをしたい⼈、体を動かして体⼒と健康増進を求める⼈、⾼⼭植物を愛でたい⼈など⼤歓迎です。

実際にどんな様子なのか、試しに一緒に「新庄自然に親しむ会」の活動に参加してみたいという方も歓迎です。

是非その旨を、当サイトのお問い合わせからお知らせください。

お待ちしております。


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